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3 章 誰と話をすべきか?
メリットがあります。電話でのインタビューは、依頼に対して応じてくれる可能性が
上がります。移動時間や、他者の許可を考慮する必要がないため、スケジューリング
も容易です。対面のときとは違い、ノートパソコンに入力をしながらインタビューを
しても失礼になりにくいので、詳しいメモを取りやすくなります。
電話インタビューは、以下のような場合に効果的です。
•
相手が多忙である。
•
相手が遠方や時差のある場所にいる。
•
短期間にできるだけ多くの人にインタビューをしたい。
3.5.4
ビデオチャット/ビデオコール
(パソコン画面を共有する場合もあり)を使う
ビデオチャットのメリットとデメリットは、電話インタビューの場合と似ています
が、顧客の表情や身振りを見ることができるという、電話にはない利点があります。
アプリケーションを使って、相手のコンピュータの画面を確認しながら通話をするこ
ともできます。ターゲット顧客がハイテクに精通している(あるいは未成年の若者
の)場合、これは素晴らしい選択肢です。そうでない場合は慎重にアプローチしま
しょう。ビデオチャットの設定確認に
5
分間も費やすことで顧客をイライラさせて
しまえば、残り
15
分間のインタビューで協力的にはなってくれないはずです。
ビデオチャット/ビデオコールは、以下の場合に効果的です。
•
相手がハイテクに精通している(ビデオチャットの設定を苦にしない)。
•
コンピュータの使用状況やフラストレーションの詳細を理解するために、相
手のコンピュータ画面を確認したい。 ...