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2.2 演習 2:課題仮説の記述
2.2
演習
2
:課題仮説の記述
次に課題仮説を記述しましょう。以後は、この課題仮説の正しさを検証したり、誤
りを修正したり(おそらくそうなります)することになるでしょう。
次のフォームに、課題仮説を書き込んでみましょう。
[顧客像]は、[タスク]をするとき、[課題の内容]という課題がある。
または、
[顧客像]は、[制限/制約]のために、[課題]を体験している。
細部を確認しましょう。新聞記者がよく使う「誰が」「何を」「どれくらい」「い
つ」「なぜ」の
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つの観点から検討すると良いでしょう。
「誰が」と考えれば話すべき相手すなわち課題を抱えている顧客が明確になりま
す。「何を」「いつ」「どれほど」と考えれば顧客の抱える課題が明確に、「なぜ」と考
えれば成し遂げたいタスクや制約要因が明確になります。
製品を仮説に変える
すでに製品があるのなら、さかのぼって仮説を考えます。「製品が提供し
ている価値は何か」「その価値を得る観客は誰か」「なぜ顧客はそれを必要と
するのか」について考えてみましょう。このように仮説を通じて既存の製品
を見直してみるのは良いことです(以下の仮説は、わたしが適当に考えたも
のです。これらの製品のユーザーが製品の特徴をこの仮説通りにとらえてい
るかどうかは不明です)。
• [テクノロジーのオペレーションチーム]は、[成長企業向けのネット
ワーク帯域幅がどれだけ使われているか予測]をするとき、[無駄な時
間と予算が生ずる]という課題がある(アマゾン S3)。