
確率がマーケットプレイスを淘汰する
もしあなたがマーケットプレイス事業の重鎮なら、1つ の 問 い にこだ わるべきだ。 お互い
を 必 要とする 2 人のユーザーが、同時にこのプラットフォーム上に存在し、実際にお互い
を 発 見 す る 確 率 は ど れくら い だ ろう か? あなたのビジネス全体がその 答えにかかっている。
ある種のマーケットプレイスは、確率的に成功するのが非常に難しいため、頻繁に生ま
れては消えていく。地元の変わった仕事を発見するためのマーケットプレイスや、使い古し
たものを売るため のマーケットプレイスなどがその 良い 例だ。キーワードは地域だ。
Tinderは2 種類のユーザーが、同じものを探している。理論上、ユーザーの半分はも
う半分とマッチングできるし、実際に頻繁にマッチングする! Upworkはグローバ ルなフ
リーランサープラットフォームで、リモートで仕 事ができるフリーランサーにフォーカスしており、
それを求めている人だけがプラットフォームを利用している。数百万人の潜在ユーザーがお
り、マッチング可能な買い手と売り手が 集 中している。
地域限定のプラットフォームでは、都市の合計人口が制約事項となる。しかも、サービ
スを 必 要とする人 の 数 は もっとずっと 少 な い 。 こ の ような プ ラットフォーム は 幅 広 い ことも 多
く、芝刈りやシンクの交換をしてくれる人だけでなく、いろいろな特技を持った人が集まっ
ているし、よくわからないものや家具を売る