
社 内ツールはあなたを成 長させる
社内向けのアプリやソフトウェアは、従業員の生産性を最大限に引き出すためのもので
ある。言い換えれば、それは究極の効率化課題とも言えるだろう。もしあなたが、ツール
の設計を通して従業員(あなたの大切な同僚たち!)に超能力を授けると想像してみれば、
安易な妥協や場当たり的な実装に流されず、本当に価値ある機会を見抜くことができるは
ずだ。
効率を徹底的に追求するということは、日々の業務に潜むムダな手間や待ち時間、単
純作業の繰り返し、つまりボトル ネックを1つ ず つ 見 つ け 出 して 、 取 り 除 くと い うこ と で あ る 。
そうした小さな障害が積み重なることで、従業員がビジネスやユーザーに価値を届ける力
はじわじわと奪 わ れていくのだ 。
もしそれらのボトルネックや煩雑な作業をソフトウェアの力で取り除けたなら、単に効率
が上がるだけでなく、不必要な人員を増やすコストも回避できる。さらに言えば、社内ツー
ルの力によって少人数のチームが大企業と肩を並べる生産力を持てるようになれば、小さ
な企業が大きくて鈍重な競合に立ち向かう武器にもなる。
もちろん、従業員からのフィードバックは貴重だ。しかし何が欲しいかをただ聞くだけで
終わってはならない。プロダクト設計の専門家はあなた自身であり、ユーザーが気づいて
いないような大きなパターンや本質的な機会を見抜くのは、あなたの責任である。
21 4 53
バ ージョン
社内ツールの進化により、生産能力が高まっていく