UX
VS
UX
またこの話? いやいや、ただ大きなUXチームにいるだけだ。大企業では、UXに関
わる人員がたくさんいて、職種もより専門的に分かれているのが一般的だ。たとえば、
UXライター 、 UXリサーチャー 、 UXデザイナー、デザインシステムの保守担当、UI専任
者 、 そしてど こか に は 、 UXコーヒーマネージャー、そんな謎の役職もあるかもしれない。
1 人チームとして働くのはよくあることで、その場合、多くの業務を自分 1 人で担うことに
なる。しかし、そのような経験を積んだ人が突然他のUX担当者と連携しなければならな
くなると、自分の裁量が減ったと感じることがある。そのように捉えてはいけない。自分の
担当領域について、より深く専門性を発揮できるようになったと捉えてみよう。
他のUX担当者は、あなたの仕事を誰よりも深く理解してくれる。だから、競い合うの
ではなく、積極的に業務を分担し、お互いに役割を持とう。それぞれが責任を果たせば、
最終的な成果はより良いものになるはずだ。
すべてのコラボレーションと同様に、UXデザイナー同士の協働でも、コミュニケーション
(つまり資料)は欠かせない。ストレスが溜まってからではなく、作業を始める前にどう情報
を や りとり す る か を 決 め て おくこと が 大 切 だ 。
33. 異なるステークホルダーとの協働